こんにちは！株式会社クレアホームの藤原です。
「家を建てたよ！」「マイホーム買ったんだ！」
お友だちから、そんな報告を受けたとき。
真っ先に、“新築住宅”を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか？
それは、この日本においてとても自然なこと。
日本には、以前もご紹介した“新築神話”が根付いているからです。（https://crea-home.co.jp/archives/2443）
でも最近は、中古住宅を購入し、リフォームやリノベーションをして暮らすという人も増えています。
この傾向が見られるようになった理由はいくつも考えられますが、その一つは「新築に絞ってマイホームを考えたとき、選択肢がぐっと限られてしまう」ということ。
「このエリアに住みたい！」と夢を抱いたとしても、予算の範囲内で、希望の場所にいい土地が見つかるのはごく稀なケース。
そして、当然のことながら新築は高額です。
なのに、住み始めて新築でなくなった途端、その価値はぐんと下がってしまうのです。
一方の中古住宅なら？
「空き家問題」が深刻化するほど、全国に中古物件は溢れています。
住みたい場所に住める確率がぐんとアップします。
しかも、お手頃価格で。
「建物の古さが気になる」という人も多いと思いますが、その点も大丈夫です！
なぜ、大丈夫と言い切れるのか？
その理由は、次回お話させていただきます！
どうぞお楽しみに♪