【住宅購入の基礎知識】中古住宅の瑕疵保険について

こんにちは!株式会社クレアホームの藤原です。

「中古住宅ってお買い得なのはわかるけど、なんとなく不安。」
そんな漠然とした不安を感じている人は多いのではないでしょうか?

たしかに中古住宅の場合、見た目はキレイでも見えない部分に不具合が隠れている可能性は高くなります。

せっかく夢のマイホームを手に入れたのに、不具合が起こって予定外の出費に悩まされるなんて…悲しいですよね!

そこで知っておいていただきたいのが、「既存住宅瑕疵(かし)保険」です。
既存住宅瑕疵保険とは、中古住宅の購入後に建物に対して発生したトラブルを補償してくれる保険のこと。
この保険は売主や検査機関が加入するもので、引き渡し前に「ホームインスペクション(住宅診断)」を実施し、検査に合格することで加入できます。

ただし、加入は売り主の任意
必ずしも加入しなければならないというものではありません。
買主側から売主に対して「加入してほしい」と依頼することもできるため、事前に相談しておくことをオススメします

実は私は、瑕疵保険加入の条件となっている診断を行う「ホームインスペクター(住宅診断士)」の有資格者です。
物件の診断をさせていただくことも可能ですし、プロの診断士の目から見て、少しでも不安の残る物件は絶対にご案内いたしません!

安心して暮らしていただける物件のみをご提案いたしますので、中古住宅をお探しの際にはクレアホームまでお気軽にご相談くださいね!