こんにちは!株式会社クレアホームの藤原です。
先日、“中古×リノベ”の魅力についてお伝えしました。(https://crea-home.co.jp/?p=2082)
新築より費用をおさえながら、理想の住まいが手に入るのが“中古×リノベ”のメリットです。
ただ・・・
どんな中古物件でも理想の住まいが実現できるのかというと、そうではありません。
実は、中古物件と一口にいっても、リノベーションに向いている物件とそうでない物件があるんです。
そこで今日は、リノベーションを前提とした中古物件の選び方をご紹介します!
まず注目したいのは、築年数です。
中古物件を購入してリノベーションをするなら、築15年以上がおすすめ!
なぜなら、資産価値の目減りが少ないからです。
新築住宅は、購入と同時に価値がぐんと下がって、約15年かけて下がり続けます。そして、その価値は築15年ほどで下げ止まるというデータが既に発表されているんです。
また、リノベーションを前提とするなら、リフォームをしていない物件がおすすめ!
「リフォーム済み物件」は物件価格にリフォーム費用が上乗せされていますし、リノベーションは基本的に住宅の構造躯体だけを残してスケルトン状態します。ですので、購入時の状態がどれほど古くても、どれほど汚くても、どれほど傷んでいても、まったく関係ないんです。
結局すべて取り壊すのに、事前のリフォームは必要ありませんよね?
リフォームなしで安く入手できた分をリノベーション費用に充てた方が、当然お得です。
そんなリノベーションに適した物件を探すのが、私たちクレアホームの得意技!
“中古×リノベ”をお考えなら、中古物件の購入前に、ぜひ当社にご相談ください。