こんにちは!株式会社クレアホームの藤原です。
マイホームを買っても賃貸で一生暮らしても、トータルでコストは変わらない。
そんな話を聞いたことはありませんか?
たしかに、月々払う金額はそう大きく変わらないかもしれません。
ですがよく考えてみると、賃貸で暮らしている=他の人(オーナーさん)のためにお金を払い続けている、ことと同じだと思うんです。
しかも賃貸の場合、退去したら何も手元に残りませんよね?
一方、戸建てを買ったとすると、長く住み続けてたとえ建物の価値が0円になったとしても、土地が0円になることはまずありえません。
手元に土地という“資産”が残るんです。
もちろん、売却すればお金に変わります。
家というのは、単なる住む場所ではありません。
一生モノの資産なんです。
同じ10万円払うなら、手元に何も残らない賃貸と、資産が手に入るマイホーム。
あなたは、どちらを選びますか?
たしかに、マイホームは安くないお買い物です。
ですが、先日もお伝えした「新築神話」が日本に根付いているせいで、マイホーム購入に対するハードルが余計に上がってしまっているとも思うんです。( https://crea-home.co.jp/?p=2443 )
日本ではほとんどの人が「家を買う=新築」と捉えがちですが、日本には中古物件が溢れています。
有効活用しない手はないと思いませんか?
お手頃な中古物件を手に入れて、自分たちの暮らしにあわせてリノベーションする。
そんな選択肢が、これからの日本の主流になっていくことを願っています。